婚約指輪を知る

指輪交換

婚約指輪の始まりは古代ローマにあるとされています。 その当時は鉄の素材で、恋人同士の証として嵌めていたそうです。それから金の指輪が誕生、オランダ人がダイヤモンドの研磨に成功し、それ以降はダイヤモンド付きの婚約指輪が王族の間で主流になりました。 一般家庭にまで普及するようになったのは19世紀頃で、日本においては1960年代からと言います。 日本では結納品として贈られており、当時はまだダイヤモンドではなくリングに真珠や誕生石を宝飾していたようです。ダイヤモンドが主流になってきたのは70年代からで、その頃は婚約指輪の購入率も約80%までに上りました。 そういった流れから、日本でもダイヤモンドの婚約指輪が地位を確立していったのです。

婚約指輪の存在はほぼ認められたようなものですが、男性の中にはその存在を知らない人もいるのが現状です。婚約をして初めて、婚約指輪と結婚指輪2本の3つもの指輪を購入しなくてはいけないという事実を知るそうです。 ただ、ブライダルリングは日本伝統のものではないので、必ずしも必要なものではありません。そのため購入率は100%ではありませんし、最近では婚約指輪をスルーして、少し高価なダイヤモンド付きの結婚指輪を購入するというケースも増えています。 しかし、婚約指輪自体は女性の憧れでもあるので、この先も廃れるというようなことはないでしょう。また、婚約指輪を購入する人は、強い想い入れを持って購入しているようです。